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プログラムで絵を描き始めたきっかけ

更新日:2022年10月8日



今回は僕がプログラミング言語:Processingで絵を描き始めたきっかけをゆる〜く書いていこうかなと思います。


いつもはProcessingの制作に役立つような記事を書いていたのですが、

日記みたいに自分が思っている事を書くのも楽しいかなって思いました(笑)


自己紹介

僕は仕事でITのエンジニアをしていてJava、C#、VBAなどのプログラミング言語で

アプリケーションを作っています。

お客さんの要望を汲み取りながらアプリケーションを作る、いわゆるSIerというお仕事ですね。



今はITエンジニアをしていますが、新卒では銀行員をしていたのでプログラムのことなど

全く分からず転職して今の職業につきました。



プロフィールにも載っていますが大学では生物学を学んでいたので

プログラムって何それ美味しいの?ってくらい分からなかったです(笑)



ITエンジニアは常に勉強が求められるので、仕事が終わってからもITの勉強をやっていました。でも正直、自分は勉強は好きじゃ無いのであんまり集中できませんでした、、(笑)

やっぱり好きな事じゃないと全く集中力が続かず、勉強してもすぐにYoutubeを見たりしてました、、



僕は生き物とか芸術は昔から好きで、「ダーウィンが来た」とか「美の巨人たち」とか

見たりしていましたね。

休日は友達と美術館に行ったりするくらいに芸術を見る事は好きでした。



Processingとの出会い

ITを楽しみながら勉強できる方法はないかとネットで情報を探っていたところ

プログラムでアートが作れるという情報が出てきました。



ProcessingというJavaベースのプログラミング言語

芸術を見るのは好きだけど制作はやったことがなく、自分にできるか不安でしたが

試しにはじめてみることにしました。



画像検索すると沢山のアーティストの作品が出てきてこんなの作れたら良いなと

思いました。が、そんなに上手くはいきませんでした(笑)



最初に作ったのはinstagramに載せているこちらですね。

何を作るにも予想外の結果が描画されるのでめっちゃ楽しかったです(笑)

これはProcessingを始めた人なら一度は作ったことがある作品だと思います。



Processingで制作を始めてからもうすぐ1年半になりますが

僕みたいな飽き性でもなんだかんだ続いています。


なんで続いているのか考えてみたら、自分はアートが好きで知的好奇心が強いので

Processingはその2つを満たしているからハマったのかなと思っています。


あとはクオリティを求め過ぎず自分が作りたいものを作り続けていくのも

無理なく続けるコツかと思います。


今回はこんな感じで終わろうかと思います。

何か記事のリクエストがありましたらコメント欄に書いて頂ければ

リクエストの記事も書いていきます!


最後まで読んでいただいてありがとうございました。

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